2024年08月18日
穂高平 散策(報告)
8月18日(日)、障がい者10名、サポーター13名が参加して奥飛騨温泉郷の穂高平に行ってきました。
8:00福祉センターをバスで出発、平湯バスセンターでトイレ休憩、9:20新穂高の観光案内所(奥飛騨センター)に到着。開会式のあと、雲に隠れた新穂高の山々をバックに「中部山岳国立公園 新穂高」の石碑前で記念撮影、9:30出発。
新穂高ロープウェイの下を横切って、右俣林道の急な舗装路を登り、しばらく行くと下界の暑さを忘れるサワグルミ、カツラ、ハンノキなどの森に入ります。林道脇には冷たい沢水が流れ、タマアジサイ、ミズヒキ、ツリフネソウなどが咲いています。左には右俣谷の清流や砂防堰堤の工事現場が見えます。
11:00目的の穂高平避難小屋に到着、ご主人がにこやかに迎えてくれました。曇りのため残念ながら穂高の山々は見えませんでしたが、小屋の前の広場でちょっと早めの昼食、それぞれお話したり、自慢の歌を披露したり、高原のさわやかな風の中でゆったりしたひとときを過ごしました。
12:00に避難小屋を出発、来た道を足元に注意しながら軽快に下り、13:20奥飛騨センターに到着しました。
帰りは、平湯バスターミナルに寄って買い物、その隣に7月にオープンした「奥飛騨ビジターセンター」をゆっくり見学、16:00福祉センターに無事帰着しました。
今回は、中日新聞の記者が同行取材し、8月20日の朝刊で野あそび倶楽部の活動を紹介していただきました。



8:00福祉センターをバスで出発、平湯バスセンターでトイレ休憩、9:20新穂高の観光案内所(奥飛騨センター)に到着。開会式のあと、雲に隠れた新穂高の山々をバックに「中部山岳国立公園 新穂高」の石碑前で記念撮影、9:30出発。
新穂高ロープウェイの下を横切って、右俣林道の急な舗装路を登り、しばらく行くと下界の暑さを忘れるサワグルミ、カツラ、ハンノキなどの森に入ります。林道脇には冷たい沢水が流れ、タマアジサイ、ミズヒキ、ツリフネソウなどが咲いています。左には右俣谷の清流や砂防堰堤の工事現場が見えます。
11:00目的の穂高平避難小屋に到着、ご主人がにこやかに迎えてくれました。曇りのため残念ながら穂高の山々は見えませんでしたが、小屋の前の広場でちょっと早めの昼食、それぞれお話したり、自慢の歌を披露したり、高原のさわやかな風の中でゆったりしたひとときを過ごしました。
12:00に避難小屋を出発、来た道を足元に注意しながら軽快に下り、13:20奥飛騨センターに到着しました。
帰りは、平湯バスターミナルに寄って買い物、その隣に7月にオープンした「奥飛騨ビジターセンター」をゆっくり見学、16:00福祉センターに無事帰着しました。
今回は、中日新聞の記者が同行取材し、8月20日の朝刊で野あそび倶楽部の活動を紹介していただきました。



Posted by 野あそび倶楽部 at 18:54│Comments(0)
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